2010年02月25日

藍住町の富吉児童館。

こんにちは。
こんばんは。
ポカポカ陽気が続いております。
さすがの僕もブログでも書いてみようかという気が起こります。(なぜ?)

現在、藍住町で富吉児童館という現場を進めています。
工期があまり無いのもので現場は常にピッチを上げて進んでいます。
おかげで毎週の定例打ち合わせの度に建物の雰囲気が変わっており、とても楽しく感じています。

そもそも、これは藍住町の建物で、核家族化や両親が働きに出ていることにより、
昼間保護者のいない家庭の児童(小学校低学年児)に対し、学校の終了後に、
指導員のもと、児童が遊びや学習を安心して過ごす場であり、健全な育成を図るための施設です。

この様な建物が藍住町には8つもあり、町民が暮らし易い環境が整備されている事に驚かされます。
藍住町の人口が増えている理由が、この辺にもあるのかもしれません。
人様のマイホームは設計していますが、自分のマイホームになると、未だ考えられない僕ですが、
将来的には、こういった施設の充実具合を踏まえ検討することも大事かもしれませんね。

そのためにも、より一層この現場を成功させるために頑張ってまいります!

もうすぐ春が来ます。

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サッシがついて、レンガが積まれてだんだんと建物らしくなってきました!



posted by hara takuya at 15:43| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ガル・Space Design | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月12日

地球はみんなのモノ。

こんにちは。
こんばんは。
少し春を感じ始めた今日この頃ですね。
事務所の庭の梅もポツリポツリと花を咲かせつつあります。

最近、車で通勤していますと、道端に猫や狸が轢かれてしまっているのをよく見かけます。
その度に心の中で合掌しているのですが、同時に怒りも湧いてきます。

地球は決して人間だけのモノではなく、生きとし生けるもの全てのためのモノであったハズです。
道路は勝手に人間の都合で敷いたものでしかなく、
動物がそれを通るために命を懸けなくてはならないのは、どうしても我慢なりません。

どうしても車社会が発達してしまったために、自分も車に乗っていますが、
運転中は必ず動物の存在に気を配り、車に怯えている動物がいれば車を停めて見守っています。

ちょっとした意識の変換で動物の交通事故は減ると思っています。
スピードはソコソコにして、
「いつも人間ばっかりブンブン走ってゴメンなぁ。君らが通るときは遠慮せんと通ってな〜」
といった気持ちで走ってもらえれば、僕は本当に嬉しく思います。

これ以上、動かなくなった動物は見たくないです。
動いてこその動物ですから。

地球はみんなのモノ!

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現在進行中の現場で見つけた猫車。
猫車にネズミとはこれいかに?

posted by hara takuya at 19:23| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 原拓也の私生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする