2008年03月17日

便利はリンク。

こんにちは。
こんばんは。
今日のお昼、初めて『伝説の牛乳シーフードヌードル』をつくって食べてみました。
前からチャレンジしようと思いつつ、ついついチャンスを逃していました。
食べてみた感想は「これはこれでイケル」というものでした。
また、気が向いたときはつくってみようと思います。
【伝説の牛乳シーフードヌードル】
http://sankei.jp.msn.com/release/foods/071029/fds0710291949004-n1.htm

朝、通勤途中信号待ちで止まっていたら、コンビニのサンクスに掲げられた、
『楽天で買った本・CDがサークルK・サンクスで受け取れる!』
という広告が目に止まりました。

「あぁ、昔から※セブンでやっているサービスが、やっと徳島でも受けられるようになったんだ」
と単純に思いました。
※徳島には「セブンイレブン」がありません。徳島で「セブン」といえば同名のスーパーを指します。

そう思ったあと、頭に浮かんだのは、
「21世紀は『リンクの時代』なんだな」ということでした。
20世紀までは、それぞれの分野があり、それぞれがその分野で成熟してきたと思います。
それが21世紀に入り、成熟したもの同士をいかに「くっつける(リンクさせる)」
ことができるかが目標とされてきているように感じます。

外で「電話」ができればそれだけで十分だったものに、
「カメラ」が付き、「テレビ」が付き、「財布」が付き、魔法のアイテムになってしまった。
確かに便利になり、子どもの頃に夢見てたSFの世界がもう目の前だという感覚を得ています。

しかし、やはりそこで考えるのは果たしてこれで良いのだろうか?ということです。
コンビニが便利になりいろいろなサービスを受けられるようになったのは助かりますが、
昔、初めてコンビニが出来たときの「うわっ、24時間開いとんや!」という感動や、
携帯を初めて持ったときの「これでどこでも電話できるぞ!」という感動がなくなり、
『便利でこそアタリマエ』
『不便なのはオカシイ』
という新たな感覚を持ってしまうようになった思います。

何かをするのに、自分が自分自身の五体もしくは五感を使って働く機会を
失ってしまった喪失感を覚えます。
出来るだけ動かないで済むということで、以前なら動いていた途中に得ていた体験を
経験しなくなっていると考えるととても恐ろしくなってきます。

確かに現在仕事をしていると、デスクワークははかどり、現場は円滑に廻っております。
これは、まさしくテクノロジーのおかげだと思いますし、日々助けられております。

でも、忘れてはいけないことがきっとあると思います。
そのためにも、決して忘れてはならないものを今一度立ち止まり、
もう少し見つめ直し、意識し続ける努力をしなければならないように思いました。

こんなことを書いている場所が、こんなところということ自体にもどかしい夜です。

人間は弱い生き物です。

R0017616.JPG
土曜日は『アクア・チッタ』のイベントに参加してきました。
少し寒かったけど、水辺はやっぱり癒されます。
自然がやっぱり偉大です。
posted by hara takuya at 23:59| 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 原拓也の考える美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
手塚治の「火の鳥」が大好きで、よく読み返すのですが。

過去から未来と時代は流れて、生活スタイルや文化が変わっていく中で、常に人はその時代に疑問を抱き反発しながら生きているようにも思います。

どの時代も変わらないのかなあ。
しかし一番変わったのは人間なのかもなあ。

ムダだと思われる事をショートカットすると、人の心もカットされてしまいそうですね。

アクアチッタ、次回はまた参加させて下さいね!


Posted by take at 2008年03月18日 09:46
>takeさん
返信遅くなりました!すみません!

手塚の『火の鳥』は僕もひたすら読みました。
昔は次に予定されていたという「大地編」を夢で体験したこともあります。
(アトムが出てくる予定だったそうです。)

火の鳥ので描かれる「罪」と繰り返される「輪廻」にはとてつもない力を感じます。
人間はどの時代でも同じような過ちを犯していますね。

豊かなものは無駄の中にあると感じています。
芸術は絶対必要ではないものなのですが、
絶対必要なものでもあるのが面白いところです。

アクア・チッタまた宜しくお願いシマス!!
Posted by 原拓也 at 2008年03月25日 01:34
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