2009年04月13日

車も建築も。

こんにちは。
こんばんは。
片山晋呉さん、マスターズ単独4位おめでとうございます。
たまに、似ていると言われることもあるので、自分のことのように嬉しいです。

最近「湾岸ミッドナイト」という漫画を読んでいます。
今までは、自分とは関係のない世界だと思っていたのですが、
いざ読んでみると深い言葉がたくさん出てきて、どんどん引き込まれてしまいます。
作品中にはS30Zと呼ばれる、昔のフェアレディZが出てくるのですが、本当に格好良いですよね。
それにしても、車のデザインって「ふた昔前」の方が絶対カッコイイと思うのですが、どうでしょう?

「ひと昔前」の車は、当時のデザイナー達が来るべき未来の形をいち早く表現しようとしたが、
実際には、その思い描いていた未来と、
現在の私達の状況とは大きくズレが生じてしまっており気持ち悪いのかな?と考えています。

でも「ふた昔前」の車は、その当時において、
ただ単に一番優れたデザインを追及しているように見えるのです。
それは現在の私達が再現不可能な美しさのように感じ、圧倒されてしまうのです。

それは、車の世界だけでなく、建築においても同様に感じます。
私達の世代の建築が、未来の人達にダサイとは絶対に思われたくないですね。

本物は時代を超えるといつも信じています。

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桜がどんどん散っております。
また、来年までお預けです。
桜はいつの時代も美しいですね。
posted by hara takuya at 21:23| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 原拓也の考える美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月04日

ファミレスで考える。

こんにちは。
こんばんは。
やっと、本格的に春が来たような気がします。
神山までの通勤の途中、多くのお遍路さんとも擦れ違います。
自然と、心、踊ります。

僕はファミレスというものが嫌いだけど好きで、たまにハンバーグなどを食べに行くことがあります。
ファミレスという場所は正直あまり良い雰囲気には感じず、どうしても悲しく感じてしまいます。

そして、行くたびに気になるのがドリンクバーを置いている場所で、
子どもも利用するドリンクバーが喫煙ゾーンに設置されているのが気に食わないのです。
現在、禁煙者はドリンクのおかわりの際は喫煙ゾーンに足を運び、
副流煙を浴びて席に戻らなくてはならないのが現状です。

ドリンクバーは本来ならば禁煙ゾーンに設置しなくてはならないと考えます。
禁煙者は禁煙ゾーンから出ることなく会計を済まし店を出るのがあるべき姿ではないでしょうか?

しかし、ドリンクバーが現在喫煙ゾーンに設置されている理由もわかっているつもりです。
結局はファミレスの客の比率において喫煙者の方が多く、面積的に余裕があり、
昨今のドリンクバーの多様さをカバーするには喫煙ゾーンに設置する方がスマートなのでしょう。

なんだか、その辺に商業優先さを感じてしまい、気持ち悪いのかもしれません。
ちなみに、僕は喫煙者なんですけどね。

いつか本当の家族のためのレストランを設計してみたいです。

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神山温泉横のしだれ桜です。
とっても綺麗なのですが、写真ではやっぱり伝えきれません。
ただ単に腕が悪いのかもしれませんが・・・。
posted by hara takuya at 11:22| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 原拓也の考える美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月15日

教育ハ国家百年ノ大計ナリ。

こんにちは。
こんばんは。
体がベトベトします。
ついに今年初、事務所のクーラーの電源を入れてしまいました。
設定温度は28℃です。
それでも生き返ります。

教育界が揺れています。
「教育は国家百年の大計」と言われ続けてきた今、私達は何処へ辿り着いたのでしょう。
今回の騒動は、おそらく皆さんが考えている以上に深刻な問題だと個人的に捉えています。

こう見えて、僕は小・中(美術)・高(美術)の教員免許を持っています。
大学は教育系を卒業しまして、教育実習も経験しました。
教育実習先の校長先生が仰られた言葉で印象的なものがあります。
「先生に向いていると思う人間ほど、先生になってくれない」というものです。

大学の先輩、同級生、後輩においても「こんな人が先生になって欲しいなぁ」と思う人間ほど、
「先生なんてやってられない」と別の道を目指し、
逆に、相手の気持ちもわからない、人間的な魅力のない人ほど教員採用試験に受かり、
ガッカリしていた思い出があります。

結局、人間的にバイタリティのある者にとっては、
今の教育界は窮屈でツマラナイというのが正直なところだと思います。
実際に僕も臨時採用の教員として、一年間だけですが小学校で担任として働きましたが、
狭い世界、窮屈な人間関係、変な慣習、偏ったモノの捉え方に、息苦しくなった経験があります。
中には本当に魅力的な先生もいるのですが、
そんな先生が力を十分に発揮できるだけの環境は整いにくいのが現状のように感じました。
大学時代の先生になった知人からも同様の声が聞こえてきます。

今回の一連の騒動に対しては国を挙げて信頼回復に努めて欲しいと願います。
本来、教育とは人間が心より受けたいと願う本能に直結したものだと思います。
そこには、人類の叡智が詰まっており、それぞれの向上心を触発します。
しかし、いつの間にか学ぶ喜びを忘れさせ、本来の目的と違った方向に進んでいるように感じます。
本当はもっと単純で身近なものであったと思います。

子どもは未来であって、
未来は教育によって築かれる。

大人の都合で子どもを振り回すことだけは絶対にならないのです。

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涼しげな写真をどうぞ。(言い訳)
posted by hara takuya at 19:17| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 原拓也の考える美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月20日

厳しさと優しさの狭間で。

こんにちは。
こんばんは。
最近、映画の字幕が読めない若者が増えているそうですね。
活字が読めないという問題は以前から言われていますが、
他に「ソ連」とか「ナチ(ス)」といった言葉の意味がわからないという問題もあるようで、
映画の字幕翻訳者の方は観客にどういった言葉で表現し、
内容を理解してもらおうか頭を痛めておられるようです。

でも、これってそんなに観客に配慮しなくてはいけないことですか?
映画を観て「ワカラナイ?」を自覚するとても良い機会だと思います。
見終わったあと、辞書を引くなり、インターネットで調べるなり、恋人や両親などに聞く、
という機会を得られることの方が、その若者にとって大きな意味を持つように思います。
「ワカラナイ?」と思った内容ほど、理解したあとの脳への定着は確実になると思います。

もっと社会は厳しくすべき場所は厳しくして良いと考えます。
獅子が我が子を千尋の谷に突き落とさなくなったら、それはもはや猫じゃないでしょうか?
本物の「厳しさ」と「優しさ」をもう少し見つめる時期がきているように感じます。

前置きが長くなってしまったので今日はここでお終いにします。
本当に書こうと思ったことは次回!

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伊賀上野の城下町です。
この話は次回に書きます。
お楽しみに!
posted by hara takuya at 10:49| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 原拓也の考える美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月11日

時代を駆け抜け続けろ。

こんにちは。
こんばんは。
桜がひらひらと散っています。
また、来年ですね。

ここ数日は、新しい案件もないのでカオス状態にあったカタログの整理や、
所長が若い頃から関わってきた物件ファイルの整理、
そして自分の机の整理など整理週間になっています。

先日は徳島サティが27年間の歴史に幕を閉じました。
8日には大阪名物のくいだおれが7月で閉店することを発表しました。
そして、徳島で愛され続けたベルも閉店を控えセールを段階的に継続中です。
(あの緑の熊が大好きで、あの熊が泣いている絵を見ると、僕まで泣きそうになります。)

確かに、厳しい時代なのかもしれません。
昔、栄華を誇ったモノほど時代の変化に対応できなかった場合、
旧時代の遺物として、却って大衆に距離を置かれてしまう感じがします。
それは、中島らも氏も著書の中で書いていましたが、大阪の新世界とか神戸の新開地に見られる
"新"がつく界隈ほど時代を感じてしまう悲哀と似ている気もします。

時代を生き抜こうとした場合、その力(貯え)があるうちに、
どんどん変革を繰り返しておかなくてはならないとつくづく思います。
廃れてしまってからでは、時、既に遅く変革する力が残っておらず、
ただ死を待つばかりという例もたくさん目の当たりにしてきました。

この間、経営者仲間であるパッケージ松浦の松浦君が木こりの話をしてくれました。
『勤勉な木こりが毎日毎日10本の木を切っておりました。
毎日毎日、木を切っていましたが、何年も経つと斧が傷んでしまい、
10本が9本に、9本が8本に、毎日切れる木の数が減ってきました。
周りの人は木こりに
「一度、町に行って、斧を修理してもらうか、新しいのに変えたらどうか?」と言いました。
しかし、木こりは
「1日休んでしまうと、木が8本切れなくなってしまう」と言って耳を貸しませんでした。
そのうち8本は7本、6本、5本と減りついに仕事が出来なくなりました。』
という「現状維持=衰退」を説明した内容です。

木こりが1日でも仕事を休んで、自分の仕事を客観的に見つめなおすことができたならば、
町に行って斧を新調するか、もしくはチェーンソーを買うという投資もあったかもしれません。
僕は、この話の中では勤勉さが却って仇になったという部分に悲しさを感じます。
勤勉も一歩間違えれば盲目なんですよね。
所詮、例え話なんですがね。

楽焼は先代の遺産を継承しながらも、必ず新しい形を産み出すことで続いてきたと聞きました。
もし、同じモノをつくり続けていたならば、この現代まで生き残っていなかったのではないでしょうか?

ガル・Space Designもこのままではいつか時代に取り残されて消えてしまうことでしょう。
僕も日々、何かしら模索しています。
この時代に産まれ、この時代に生きたからこそ表現できるモノを残したいと考えています。

それには、整理ばっかりではどうしようもありません。
表現したくてウズウズしています。

ご依頼ドシドシお待ちしております!
今がチャンスです!

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これでも片付いた「カタログ部屋」です。
これらの資料をドンドン駆使していきたいものです。
posted by hara takuya at 16:04| ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 原拓也の考える美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月17日

便利はリンク。

こんにちは。
こんばんは。
今日のお昼、初めて『伝説の牛乳シーフードヌードル』をつくって食べてみました。
前からチャレンジしようと思いつつ、ついついチャンスを逃していました。
食べてみた感想は「これはこれでイケル」というものでした。
また、気が向いたときはつくってみようと思います。
【伝説の牛乳シーフードヌードル】
http://sankei.jp.msn.com/release/foods/071029/fds0710291949004-n1.htm

朝、通勤途中信号待ちで止まっていたら、コンビニのサンクスに掲げられた、
『楽天で買った本・CDがサークルK・サンクスで受け取れる!』
という広告が目に止まりました。

「あぁ、昔から※セブンでやっているサービスが、やっと徳島でも受けられるようになったんだ」
と単純に思いました。
※徳島には「セブンイレブン」がありません。徳島で「セブン」といえば同名のスーパーを指します。

そう思ったあと、頭に浮かんだのは、
「21世紀は『リンクの時代』なんだな」ということでした。
20世紀までは、それぞれの分野があり、それぞれがその分野で成熟してきたと思います。
それが21世紀に入り、成熟したもの同士をいかに「くっつける(リンクさせる)」
ことができるかが目標とされてきているように感じます。

外で「電話」ができればそれだけで十分だったものに、
「カメラ」が付き、「テレビ」が付き、「財布」が付き、魔法のアイテムになってしまった。
確かに便利になり、子どもの頃に夢見てたSFの世界がもう目の前だという感覚を得ています。

しかし、やはりそこで考えるのは果たしてこれで良いのだろうか?ということです。
コンビニが便利になりいろいろなサービスを受けられるようになったのは助かりますが、
昔、初めてコンビニが出来たときの「うわっ、24時間開いとんや!」という感動や、
携帯を初めて持ったときの「これでどこでも電話できるぞ!」という感動がなくなり、
『便利でこそアタリマエ』
『不便なのはオカシイ』
という新たな感覚を持ってしまうようになった思います。

何かをするのに、自分が自分自身の五体もしくは五感を使って働く機会を
失ってしまった喪失感を覚えます。
出来るだけ動かないで済むということで、以前なら動いていた途中に得ていた体験を
経験しなくなっていると考えるととても恐ろしくなってきます。

確かに現在仕事をしていると、デスクワークははかどり、現場は円滑に廻っております。
これは、まさしくテクノロジーのおかげだと思いますし、日々助けられております。

でも、忘れてはいけないことがきっとあると思います。
そのためにも、決して忘れてはならないものを今一度立ち止まり、
もう少し見つめ直し、意識し続ける努力をしなければならないように思いました。

こんなことを書いている場所が、こんなところということ自体にもどかしい夜です。

人間は弱い生き物です。

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土曜日は『アクア・チッタ』のイベントに参加してきました。
少し寒かったけど、水辺はやっぱり癒されます。
自然がやっぱり偉大です。
posted by hara takuya at 23:59| 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 原拓也の考える美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月07日

美のヒント。

こんにちは。
こんばんは。
今日は金曜日なので外に出たくなり『珈琲美学』でコレを書いています。
なんだか生意気な気分です。
お供はタンザニア。
美味しい!

今日のラジオで良いことを聴きました。
その内容は、優れた職人さんがつくるモノには『相反するものが共存している』というものでした。
「硬さと柔らかさ」
「荒々しさと静けさ」
「熱さと冷たさ」
よくは覚えていないのですが、
そのような相反するものを内包しているものこそが名品といえるのではないだろうか?
というようなことを言っておりました。
確かにそう思います。

昔『プロフェッショナル』でライティングデザイナーの内原智史さんが、
「表面はクールに装っていても、ハートは熱くあれ」のような事を言っていた覚えがあります。
イチローのスイングにも柔らかさの中に、
多分インパクトの瞬間だけは力を込めた堅固さがあるように思います。
それらが、自分の仕事の『建築』にどう活かすことができるかは、ハッキリとわかりませんが、
大きなヒントのように感じてなりません。

陰と陽、+と−、男と女。
どちらかだけでは世界は成立しないことを思うと世界はバランスで成り立っているように思います。
そのバランスを制するものこそが「本物」であり、
僕にとっては『美』になり得るのかもしれないように思います。
それは一生をかけて追求するに値するものだと思いますし、考えるだけでワクワクしてきます。

まるでサイヤ人の気分です。
そう僕は建築サイヤ人。
頑張ってスーパーになろうと思います。

わからない人、ごめんなさい。

さぁ、帰ろう!

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そろそろ植物も活動し始めました。
自然が一番のヒントだともよく聞く話ですよね。
posted by hara takuya at 23:44| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 原拓也の考える美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月05日

地球の仲間。

こんにちは。
こんばんは。
今日は「啓蟄(けいちつ)」でしたね。
気がつけば陽も長くなっていて、地球がちゃんと回転していることを実感します。
もうすぐ、春です。

ここ最近、夜、車で帰宅していると道路脇に犬や猫の光る眼を見つけます。
そのたびに心臓をギュッと掴まれるような思いがします。

既に轢かれてしまって、もう犬だったのか、猫だったのか、はたまたもしかすると狸だったのか、
見分けもつかなくなってしまった状態の彼等にも、悲しいですがよく遭遇します。
何も出来ないまま通り過ぎ、別に信仰心も無いくせに「南無阿弥陀仏」と呟いています。

地球って人間のものじゃないのに、いつの間にか人間の好き勝手にしていますよね。
車の脇を申し訳なさそうに歩いたり、道を渡ろうと健気に待っていたりする犬や猫を見ていると、
こっちこそが申し訳なくなります。

かと言って車を手放すことも出来ない自分が情けないです。

何かできないものでしょうかね。。。

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人間社会のスピード追求の流れは、きっともう止まることはないのでしょうね。
その代わり、他の生物に迷惑をかけない方法を探究すべきと思うのですが。。。
posted by hara takuya at 23:59| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 原拓也の考える美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月01日

コルゲートに包まれて。

こんにちは。
こんばんは。
今日は徳島の建築家の大御所富田さんにお願いして、
現在建築中のKimoty Houseを見学させてもらってきました!
そのコルゲートの建物は予想通り存在感で満ち溢れていました!

遠くから眺めていたら「あれ、思っていたより小さいな?」
だんだん近づいていくと「いや、やっぱり大きいぞ!」
建物の周りをうろうろしてみると「大きいのか小さいのかワケわからん。。。」
そんな不思議な感覚に陥りました。

コルゲートがつくり出す曲線の内部空間は想像以上に豊かでした。
建物は3階建てだったのですが、各階それぞれの曲線には特徴があり、
その全ての曲線がそれぞれの特徴を持って建物内の人間を母のように優しく包み込んでくれました。

建築はやはりワクワクドキドキさせてくれるものなんだと再認識できました。
徳島に徳島が誇れる建築が産まれる予感がしました。

まさしくキモチイイイエ、名前に偽りなし。

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設計者にも施主にも心から愛されている幸せな家だとヒシヒシ感じました。
完成が楽しみでたまりません。
posted by hara takuya at 23:46| ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 原拓也の考える美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月31日

安全第一。

こんにちは。
こんばんは。
僕の大好物のギョーザがエライことになっております。
はっきり言って、もう何を食べて良いのかわかりません。

ここにきて、本当に『安全』であることの大切さを感じています。
ついに『価格競争』という時代に限界が来たようにも感じます。
当たり前であるハズの『安全』は特別なお金で買わなくてはいけないようです。

果たして生産者は消費者の顔を想像できているのでしょうか?
まさか、消費者の顔がお金に見えていたりしていないでしょうか?

消費者にも問題はあると思います。
安いだけの商品に飛びついていませんか?
なぜ、その価格がついているか考えていますか?

生産者には真っ当な商品には真っ当な価格をつけていただければと思います。
そして、真っ当な商品を生産したことに誇りを持っていただければと思います。

誰かを欺くような仕事では、自らの人生を輝かすことは出来ないでしょう。
少なくとも、僕は正義を持って建築という仕事をしています。
一生それは継続するだろうし、それ以外は考えられません。

安全なんて人が他者を想えば、そこにちゃんと在りますよ。

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うちのギョーザはいつも手づくりです。
安全はやはりお金で買うものじゃないと思います。
愛がお金で買えないのと近い気がします。
posted by hara takuya at 23:59| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 原拓也の考える美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月24日

同級生。

こんにちは。
こんばんは。
今日も書きます。
    書いてます。

最近、高校の同級生が東京で写真家として頑張っていることがわかりました。
彼は(僕と違って)毎日ブログを書いているのですが、
自分が撮りたいものを撮るためにバイトをしながら、
自分が表現すべきものは何か?自問自答して生きている様子が文章から伝わってきます。

高校時代は2年間も同じクラスだったのに、
彼はスポーツマンでキャプテンを務めお洒落で格好良くて、
それに比べ僕は変でアホで珍獣的な学生生活を送っていたため、
接点もなく、僕からはどちらかというと妬みに近い感情を抱いていたように思います。
ですから、殆ど会話した覚えがないのですが、同じ表現者として彼の言葉を追っていくうちに、
今はとても話をしてみたい!
お酒でも一緒に呑んでみたい!
そんな気分になっています。

もしかしたら、いつかそんな日が夢見ているとやって来るかもしれない、
そのためにも日々、この建築という仕事を真っ当に取り組み、
いつかのその日のために、彼と対等に語れるだけの人間になっておかねばならない。
そんなことを考える今日この頃です。

良い仕事をしたいなぁ。

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写真家なんて仕事も憧れてしまいます。
でも、釣りが好きだからといって、漁師が務まらないのと同じで、
きっとプロとしての厳しさがあるんだろうなぁ。
posted by hara takuya at 23:59| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 原拓也の考える美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月26日

菜。

こんにちは。
こんばんは。
突然ですが、僕は漫画が大好きです。
そして、僕の大好きな漫画に『菜』(わたせせいぞう/講談社)という漫画があります。

僕は、この漫画を読んで夫婦生活というものに長年、夢を抱いてきました。
主人公である、菜(さい)という女性に理想の妻の姿を抱き、
その夫、耕平が時折見せる、だらし無い部分に苛立ちを感じつつも、
妻である菜を心より愛し、その愛をいろいろな形で表現する姿に心地良さを感じてきました。

しかし、その漫画も連載が終わってしまい、
全12巻の単行本を繰り返し、繰り返し読むことしかできなくなりました。

もう、それが当たり前になっていたのですが、ある日「連載再開」というニュースを知りました!
その内容を知った瞬間、その瞬間は理由がわかりませんでしたが、思わず涙が込み上げてきました。

実は、プライベートなことなのですが、この秋、僕は結婚をすることになりました。
僕にとっては、一生に一度の特別な秋であり、
その特別な秋に、自分が憧れ続けた「菜」の夫婦生活が同時に再開すると思うと、
「嬉しい」という、一言では言い表せない気持ちに包まれました。
それが、涙として溢れてきたように思います。

今日は本当に超個人的な内容の日記になってしましました。
でも、どこかに発信したかったのです。
申し訳ありません。

もし、良ければ「菜」を読んでいただけると嬉しいです。
きっと、皆さんも何かしら感じてもらえると思っています。

今日は(も)、読んでいただき本当にありがとうございました!

いよいよ、今日発売のモーニングから連載再開です!

【モーニングの菜のページ】
http://www.e-1day.jp/morning/manga/sai.html

【菜について、わかりやすい感想を書かれている方のページ】
http://kishimotoyokofansite.blog8.fc2.com/blog-entry-201.html

【菜が各巻、一話ずつ立ち読みができます(インストール必要)、購入もできます】
http://www.ebookjapan.jp/shop/title.asp?titleid=7685

【わたせせいぞうによる、菜の「おさらいクイズ」】
http://seizo-watase.com/hpgen/HPB/categories/20113.html

R0016705.JPG
近所にヒガンバナ(曼珠沙華)が咲いていました。
四季折々の花の美しさも「菜」に込められています。
花の名前を知っている女性の素晴らしさも菜が教えてくれました。
posted by hara takuya at 23:58| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 原拓也の考える美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月19日

自分と自分。

こんにちは。
こんばんは。
youtubeで面白い動画を発見!
http://jp.youtube.com/watch?v=E3zO0ZxDS4c
宝くじが当たる確率より低いんじゃないのかな?


探し物をしていたら、昔、使っていたノートを発見しました。
読んでみると、なかなか面白いことを書いています。


『古代の中に未来が潜んでいる。』

『コンクリートの建築も使い古されたと思ったが、
彫刻家は粘土(木)だけで、未だに新しいものを産み出している。
目先のモノばかり追わず、もう少しドッシリと構えても良いのではないか?』

『車を思え。
タイヤが4つという決められた形の中で、
あんなにも様々なモノが産まれている。
建築なんて、なんて自由なんだ。』


他にもいろいろありましたが、恥ずかしいのでこれくらいにしておきます。(笑)
青臭く、読むに堪えられない内容がつらつらと書かれていましたが、一方で羨ましくも感じました。
果たして自分は成長したのか?逆に後退しているのではないか?と考えてしまいます。
無知だからこその、型にとらわれない自由さを持ち続けることも才能のように思います。

この間も書きましたが「我以外者皆我師也」。
自分以外は皆師匠であり、学ぶべき対象だと思っていましたが、
昔の自分さえも僕の師匠のような気がしました。

学ぶことが多すぎて大変です。

RIMG0105.jpg
昔、考えた住宅の模型写真もでてきました。
今、これを発想できるかというと、不安だったりもします。。。
posted by hara takuya at 23:59| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 原拓也の考える美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月13日

上へ、上へ。

こんにちは。
こんばんは。
母に『ZOOKEEPERアクティブ』というゲームを教えてあげたら、予想以上にハマってしまいました。
毎日、毎日、隣のパソコンで遊んでいます。
教えるんじゃなかった。
【ZOOKEEPERアクティブ】http://www.kiteretsu.jp/games/zka/zka.htm


最近、ますます建築という仕事が面白くなっています。
今まで見えていなかったものが見えてきています。
点と点がどんどん繋がります。

もちろん、まだまだ貪欲に行きたいと思います。
上の上には、まだ上がおられます。
登るべき階段の先は、霞んでいます。

建築を一生の仕事に選んで良かった。
死ぬまでに何を残せるだろうか?
さぁ、明日も頑張るぞ!

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少年に負けじと水切りに夢中の原拓也氏。
posted by hara takuya at 23:23| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 原拓也の考える美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月09日

建築の可能性。

こんにちは。
こんばんは。
日曜日ですね。
今日は久し振りに「あせび温泉」に家族で行ってきました。
露天風呂では鈴虫が大合唱でした。
本当に秋ですね。


今朝の徳島新聞に新町西地区市街地再開発事業の中の、
「音楽・芸術ホール」についての「考える会」設立の記事がありました。
実は、僕個人でも以前から「音楽・芸術ホール」については、
頭の中で「考える会」を設立していろいろ考えてきました。

今まで「音楽・芸術ホール」の完成予想パースをニュース等でちらちら見ていたのですが、
どうも当たり障りのない感じに物足りなさを感じていました。
徳島の誇る文化施設、その名も「文化の森」の建築にしても、
お金はかけただろうにツマラナイ建築だというのが多くの方の感想ではないでしょうか?

よく雑誌等で見かける全国の有名建築マップのようなものに、
徳島の建築が載ることは殆どありません。
決して、有名建築マップに載ることが大事だとは思いませんし、
そんなものに載っていない隠れた名建築があるとも思っています。
しかし、徳島県人が胸を張って誇れる建築が今すぐ口に出来ないのが現状ではないでしょうか?

隣の香川県を例にしてみると、昔は丹下健三氏の香川県庁にはじまり、
直島での安藤忠雄氏(最近は妹島和代氏、西沢立衛氏も)、
丸亀・坂出では谷口吉生氏など多くの建築家が関わってきました。
少し小さな香南町でも道の駅の建築家に宮崎浩氏を起用したりして、優れた施設を抱えております。

それに比べ、徳島では最近、松茂町で竹原義二氏が「松茂町第二体育館」を設計されましたが、
建築に携わっている僕でも「他に何があったっけ?」という状態です。

金沢に妹島和世氏、西沢立衛氏の「金沢21世紀美術館」ができ、
青森に青木淳氏の「青森県立美術館」でき、
「金沢にちょっと行ってみるか」「青森に一回行ってみるか」という人が現実的に大勢いると思います。
僕は、どうせお金をかけて新しく建築を行うなら、そういった環境に徳島もするべきだと思うのです。

新しく設立された「考える会」が考えていることは、こういった内容ではないと思いますし、
まず、徳島市自体にこういった発想がないのではないかと感じています。
しかし、せっかく98億円もかけるのなら、こういった視点からも是非検討してほしいと願います。
それが、いろんな方面への活性化に必ず繋がっていくと信じるからです。

阿波踊りを観に来た県外のお客さんが徳島駅から眉山に向かって歩いたとき、
新町川を越えたあたりから息を呑むような名建築が現れる!
というシチュエーションを想像するとワクワクドキドキします。

僕は建築の持つ可能性を信じています。

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青木淳氏の『ルイ・ヴィトン/銀座並木通り店』です。
銀座の街をぶらぶら歩いていて、突然現れるとやはりその存在感に感動します。
徳島にもそんな建築が欲しいと思うのですが。。。
posted by hara takuya at 23:59| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 原拓也の考える美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月28日

道程。

こんにちは。
こんばんは。
春がどんどん押し寄せてきます。
なのに、所長は風邪をひきました。
隣でハックション言っています。
あらま。

大阪から帰ってきて、以前にもまして目指すべき建築を考えています。

誰かの真似をすることなく、
しかし奇はてらわず、
大胆かつ繊細に、
驚きと安心感を潜ませ、
表面だけの見せかけではなく、
頭のてっぺんから、足の先まで精神が行き届いた、
時代を越え、色褪せることのない、
むしろ時代とともに深みを増し、
血の通った人間の温もりを持った、
そんな建築。

それこそが僕の想う『本物』の建築ではないかと考えます。
大阪で観てきた、竹原義二氏、安藤忠雄氏、坂本昭氏の建築は、
作風こそ違いますが、全てが本物の空気を纏っていました。

わかる人は、わかっている。
わからない人は、わかっていない。
わかる人は、どんどんわかっていく。
わからない人は、いつまでもわからない。

前から感じていましたが、やっぱりそう思います。
どこで、気付くかが鍵を握っていると思います。
世の中にはヒントが転がっていたり、漂っていたりするハズなんです。
それを掴み取れるかは自分次第なんです。

優れた作家や研究者、あるいは競技者ほど『自然』が一番のヒントだと言っています。
神山ほど自然が溢れた場所もないんですが、まだまだ掴みきれていません。
修行が足りません。

個人的には自分で自分をパクると言ったキダ・タローの言葉は結構好きです。
オリジナルは歩いてきた、自分自身の人生の中にこそ潜んでいるのかもしれません。

さぁ、かんばろっ。

風邪ニモ負ケズ。

R0013836.JPG
アンテナのリズムが面白い。
僕もアンテナを立てよう、広げよう。
受信そして、発信。
posted by hara takuya at 23:54| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 原拓也の考える美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月21日

お金。

こんにちは。
こんばんは。
虫歯っぽかったのも一段落しました。
一体なんだったのでしょうか?
しかし、次は右肩に違和感があります。(スポーツ選手みたいですね)
肩こりとはまた違う、痛いといえば痛い感覚。
按摩とか針とかすれば治るのでしょうか?
個人的には一度はお灸を体験したい気もします。
なんか、最近体のどこかに異常があります。
これも三十路に突入した影響でしょうかね??

このまえ、高校の同級生で最近一緒にプロジェクトを進めている友人Yと雑談をしていたら、
「ハラは人生でどれくらいのお金を儲けたいの?」という話になりました。
今までそんなことは考えたことがなかったのですが、自然と出てきた言葉は、
「未来の奥さんが美しくいられるだけの服やアクセサリーや化粧品を買ってあげられるだけのお金と、
仕事が一段落したときに夫婦や子どもと旅行ができるお金と、
子どもが夢を見つけ独り立ちできるまで育てられるだけのお金と、
美味しい料理をたまに食べられるお金があれば十分」と答えました。
友人Yは「それだけでいいのか?」と聞いてきましたので、
もし叶うならば「宇宙旅行に行けたら嬉しいね」と答えておきました。
車とかは別に中古でも良いし、服に特別お金をかける気もありません。
身の丈にあった生活ができたらそれが幸せだと思っています。

そして、将来的に僕が設計事務所を経営するとなれば、
ちゃんと未来のスタッフさんに、お給料を渡せるようにならなければならないですね。
スタッフさん達の幸せに対する責任も生じてくるので、ボーッと生きてはいけません。
多分、お金のために働くのは苦手な人間なので、
好きな仕事を気持ちよく行い、その成果を皆さんに喜んでもらえるという、
(嫌嫌やっている仕事では、きっと気持ちもこもらないし、人には伝わらないでしょう?)
その繰り返しを行うことで、後からお金がついてくる形が理想なんですよね。

きっと、実は普通の生活を行うことが、一番大変な気がします。
一日一日を疎かにせず、努力と勉強を積み重ね、本当の意味で大人にならなくてはと思います。
そう考えると、人生って大変ですね。
僕の考えることは、多分甘いと思います。
でも、ちょっとそんなことを考えました。

DSC00102.JPG
一日一生。
今日、死んでしまっても良いくらい、
毎日を生きることが理想なんですけどね。
これが、なかなか。。。
posted by hara takuya at 22:37| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 原拓也の考える美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月16日

色色。

こんにちは。
こんばんは。
リハビリ2日目。
文章を書くことに抵抗はなくなっていますが、突然ですが先程から鼻水が詰まりはじめました。
風邪だけは避けたいものです。

以前、テレビの中で渡辺満里奈さんが「リンゴは赤いから、かわいい」と言っていました。
そのとき「赤いだけで、かわいいのかぁ〜」と変に感心した覚えがあります。
確かに「リンゴ」が同じ形状の「ナシ」より『かわいい』ことは不思議と納得することができます。
僕の感覚からしたら「ナシ」はどちらかというと『シブイ』感じがしますね。
では、その違いはというと色の違いのみです。
ということは、単純に『色』には『かわいい』を感じさせる力を備えていることがわかります。

そう考えると『色』って本当に大事だなぁと思い知らされます。
サラリーマンが普通に着ているスーツでさえ、ただピンク色にするだけで、
林家ペー氏にも「やる気、元気、イワキ!」の井脇ノブ子氏にも簡単になれてしまいます。
明日から仕事にピンクのスーツで行くだけで、きっと周りからは注目の的、心配の対象になるでしょう。

それくらい影響力のある『色』の力を建築で使わないのは勿体無いと考えます。
これからは少々カラフルな建築も手がけていきたいように思います。
いつも、見慣れている建物がピンクになったら、良いか悪いかは別として、
きっとそれだけで、それなりの注目は浴びるんじゃないでしょうか?
白か黒かシルバーだけなんてツマラナイじゃないですか!

家を、建物を、
「ピンクにしたい!」
「黄色にしたい!」
「真っ赤にしたい!」
「ブルーにしたい!」
「グリーンだよ!」
という、ご依頼・ご相談、是非お待ちしております。
きっと、面白い建築になる予感がします☆

かわいい建築はいかがデスカ?

pink.jpg
色鮮やかな建築を考えるとルイス・バラガンが必ず前に立ちはだかります。
バラガンのピンクは一度見たら忘れられません。
【Luis Barragán】http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%A9%E3%82%AC%E3%83%B3-%E9%BD%8B%E8%97%A4-%E8%A3%95/dp/4887062117
posted by hara takuya at 23:59| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 原拓也の考える美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月23日

人と人。

こんにちは。
こんばんは。
もうすぐクリスマスですね。
今年、お世話になった友達夫妻に洋菓子でも買おうと『アグネスホテル』のケーキショップに行くと、
そこには、人、人、人のお客さんがいました。
もうひとつ、お世話になったご夫妻にも和菓子でもお届けしようと『茜庵』に行ってみても、
そこにも、人、人、人のお客さんがいました。
甘いモノの力はスゴイですね!
設計事務所のつくる家も甘かったら、もっと需要が増えるのかな?
あ、それはお菓子の家かぁ。

最近、いろいろな人とお会いして、話をする機会が増えてきました。
僕は人と話をすることが好きで好きで堪らない人間です。
人は皆さん、それぞれがそれぞれの人生を歩んでこられ、
ひとつひとつの言葉には、何らかの想いが反映され音になっていると思っています。
人との出会いは人生の交流であり、かけがえのない奇跡だといつも感じます。
お風呂屋さんで、たまたま近くに座って声を掛け合ったり、
呑み屋さんで、たまたま隣に座って些細なことで盛り上がったり、
トイレが混み合っていて、時間潰しに他愛もないことを話したり、
その全てに僕は喜びを感じます。
きっと、もう二度と出会えないだろう人との交流に感謝します。
子どもからお年寄りまで全ての話には、自分が人間として豊かに生き抜くための、
どれもが血の通った人生のヒントが隠れているように感じます。

本当は人間という生き物は大嫌いだったりもします。
争ったり、憎しみあったり、欲の塊だったり、醜い面が多くあり、
そんな生き物が地球上の生物ピラミッドの頂点に立っていることに悲しみと怒りを感じてきました。
それは今でも変わりはしないのですが、一人間対一人間として向き合うときは、
うって変わって、人間が好きで好きで堪らなくなります。愛しくなります。
きっと、本当は人間って心の底から悪い人はいないと信じています。
本当に愛を持って接していければ、誰とも心を通わせることはできると信じています。
結局、人間と人間が擦れ違ったり、ぶつかったりするのは、
個人のくだらないエゴだったりプライドが先行してしまうときではないでしょうか?
本当に心の底から目の前の人を愛して向き合えば、きっと分かり合えると信じています。

今日一日、いろんな人と沢山お話ができました。
皆さんが僕のことをどう思っておられるか心配です。
もしかしたら、ツマラナイ奴、鬱陶しい奴と思われているやもしれません。
嫌われることは怖いです。
でも、僕はいつも人とお話ができることを本当に喜びとしています。
その時、僕は目の前にいる人を、きっと大好きになっているハズです。

あと、もっともっと僕と話してみて魅力を感じてもらえる人間になりたいです。
皆さんのお話にきちんと返答できるだけの知識と教養を身につけておくことが大事だと思っています。
まだまだ未熟で話の意味、内容がわからなくて、悔しくなる場面が多くあります。
人生、勉強しなくてはならないことがいっぱいで困ってしまいます。
こんな僕ですが、どこかでお会いしたときは宜しくお願い致します!
遠慮なく、気軽に話してくださいね。
皆さんとお会いできる日を心より楽しみにしております☆

R0010872.JPG
新宿駅で撮った写真です。
人、人、人です。
こんなに沢山の人がいても、実際に人生でかかわれる人ってそんなに多くないハズなんですよね。
それだけに、ひとつひとつの出会いを大事にしていきたいと思っております。
posted by hara takuya at 23:57| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 原拓也の考える美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月21日

カメラ・カメラ・カメラ。

こんにちは。
こんばんは。
鍋の美味しい季節ですね。
今夜の夕食は家庭画報に載っていたレシピでつくった『はりはり鍋』でした。
本来は鯨肉と水菜でつくるらしいのですが、鯨の代わりに鰤でも大変美味しかったです。
鰤といえば鰤大根も非常に美味しいですよね。
冬は美味しいものがたくさんあって困ってしまいます。

ここ数日、デジカメを探しているのですが、これがなかなか気に入るものが見つかりません。
各メーカーの現行のラインナップから廃番商品まで、とりあえず全てに目を通しました。
それにしても「これだ!」というデザインのものが少ないのが、いい加減泣けてきます。
アナログカメラの頃は手に持つだけで喜びが湧いてくるデザインがあったのに、
今は単に機能のみの、ひとつの『ツール』としての存在でしかなくなったように感じます。

こんな時代のせいかマイナーチェンジ、マイナーチェンジの大量生産で、
名機と呼べるだけ成熟させられたものが少ないように感じます。
それにしても、なぜデジカメの色は『シルバー』が多いのでしょうか?
僕は基本的にカメラには『黒』が入っていて欲しいのですが、ちょっと少ないです。
できれば、その『黒』部分は革(レザー)であってくれれば申し分ないのですが。。。

でも、デジカメって本当に便利なのは確かです。
どれだけ、仕事においても、プライベートにおいても助けられていることでしょう。
それだけに、本当に気に入ったものを所有したいのが皆さん共通の想いではないでしょうか?
デジタルという響きには、どうしても商業的な香りが漂っているように感じます。
それだけに、これからはデジタルの中にアナログ的な職人気質を垣間見せられる商品こそが、
消費者に愛され、生き残れる時代になっていくのではと、僕は勝手に思っています。

さて、結局どのデジカメを買うべきか。。。
今夜も眠れません。

gx8-13.jpg
僕の愛機のリコー『Caplio GX8』です。
本当に良いデジカメだと思っています。
何度、仕事の面で助けられてきたことでしょう!
posted by hara takuya at 23:59| ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 原拓也の考える美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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